主催:odasho 

https://odasho.co.jp

着物を様々な形でプロデュースしている呉服屋。 京都で明治から100年余り続く。 創業以来、一貫してアーティスティックでオリジナルに拘り挑戦的な着物ブランドを創造してきた。 現在も積極的な着物ブランド開発する他、 レンタル着物店などのグループ店舗の運営、 イベントの企画、映画や舞台、 メディアやイベントへの衣装協力など様々な事業展開をしている。
企画・商品開発・染織・デザイン:Shimojo Mika
スタイリング:Morooka Mariko

染織・デザイン:Mbugha Meni


DRCongoのファッションデザイナー、研究者、テキスタイルアーティストであり、コンゴの伝統的遺産と持続可能性をテーマにした天然染料の使用を作品に取り入れている。キンシャサ芸術工芸大学のパターンメイキングコースで準学士号を取得した後、アシスタント講師としてのキャリアを開始、2010年には、コンゴ民主共和国で活動するアーティストや職人を紹介するプラットフォームSOKO SOKOBAZARのチームに加わり活動。同大学でファッションとテキスタイルデザインの学士号を取得。テキスタイルデザインとナチュラルの持続可能性に着目してアカデミックとデザインのキャリアを追求。 2012年、フリーランサーとしてキンシャサでファッションブランドVIVUYAを立ち上げ、ブランドビジネスを展開。またオカピ野生生物保護区の東コンゴのフィールドトリップで出会ったイトゥリ州エプルに住む先住民のクラフトコミュニティなどを促進および支援するプロジェクトNDURAも行なっている。文部科学省を通じて2015年4月以降日本に留学、現在、京都市立芸術大学大学院芸術学研究科工芸・染織科に在籍し、博士号を取得中。日本の豊かな繊維文化と遺産、そして今日の革新技術の応用から、DRCongoで繊維産業と繊維教育の新しい未来を創造することを目的とする

スーパーバイザー:ルムクエナ・センダ 
Africa meets Kansai 

https://www.facebook.com/afrikameetskansai/
コンゴ民主共和国生まれ。工学博士・建築家。在神戸コンゴ民主共和国名誉領事館アドバイザー、NPO GA (DR CONGO)共同創立者および理事、NGO SESCO 理事。主な研究は、スマートデリバリーにICT4Dを使用した、都市および都市周辺の空間物理配置の読み取り、分析、解釈。主なトピックは、カブール市とその周辺の都市固形廃棄物管理、GISリモートセンシングによる鉱業の環境影響評価、モザンビーク(イニャンバネ州-イニャンバネ市)での生活の質(Qol)、食品の安全性、および栄養、改善するための交通機関指向の開発(TOD)に基づく都市および都市周辺の農業モデル。。モザンビークの洪水管理のための統合情報システム(Web-QGIS)ケーススタディザンベジア州。主な実務実績として妖精妖精たちのチャペル、箱根彫刻の森美術館(岡本覚&ルクムエナセンダ)など、他多数。

ビジュアル表現:emuralabo

https://emuralabo.net
面白いこと、気持ちいいこと、美しいことを目指して、動く
嵯峨美術大学(Kyoto Saga University of Arts)江村研究室の映像美術制作チームとして2011年から活動を開始しました。映像作品、空間演出、平面作品などを制作しています。京都国際マンガミュージアムでのプロジェクションマッピング作品(NUIET BLANCHE KYOTO:2011、2014、2015、2018)、錦市場商店街ナイトミュージアムでの映像インスタレーション作品「伊藤若冲とみずのき」(2016)、世界的ダウン症啓発活動バディウォークの京都大会BUDDY WALK@KYOTO記録映像(2019)、京都市動物園のどうぶつマスクプロジェクト映像(2020)などを発表してきました。ミュージシャンやダンサーとのコラボレーション作品も多数制作してきています。また、2020年からライブ動画配信にも取り組んでいます。主宰の江村耕市は映像作家・演出家の石橋義正作品(「オー!マイキー」「ミロクローゼ」「FASHION CANTATA from KYOTO」など)でビジュアルデザインや美術を担当しています。

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